ご質問回答⭐️42 薄毛・AGA治療

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ご質問回答⭐️42 薄毛・AGA治療

薄毛でお悩みのあなたへ

 

薄毛になる原因

AGA(男性型脱毛症)は毛髪サイクルが乱れる病気です。30~40歳代から起こる脱毛症で、男性の10人に1人がこのAGAに悩まされていると考えられます。

「男性ホルモン」の過剰な分泌がその原因であり、頭頂部と額の生えぎわから起こることが特徴です。

毛髪サイクルが乱れる原因として考えられるのは男性ホルモンの影響、遺伝、ストレス、食事、生活習慣等があげられます。

髪の毛には1本毎に寿命があり、成長期(伸びる)→退行期(抜ける)→休止期(生える準備)という毛髪サイクルを繰り返しています。

この毛髪サイクルの成長期に、髪の毛を育てる毛包の成長が不十分だと細く弱い髪の毛となり、しっかり成長できないうちに抜けてしまい、さらに細く短い髪の毛が増え、全体が薄毛になります。

 

 

フィナステリド内服

男性型脱毛症とは前頭部の生え際が後退し、頭頂部を中心として毛髪が薄くなる成人男性に起こる状態です。

DHT(ジヒドロテストステロン)というホルモンが原因となっていると 考えられています。

DHTは男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという 酵素と結びついて作られますが、フィナステリドはその5αリダクターゼの2型のみを阻害し、男性型脱毛症の原因物質であるDHT産生を抑制します。

なお、前頭部と頭頂部にある5αリダクターゼ2型が主であるとされておりますのでフィナステリドは、男性型脱毛症に効果を発揮します。

この薬剤は医師の処方が必要で保険適応外の治療です。

 

 

ミノキシジル外用薬

当院のミノキシジル外用薬は有効成分であるミノキシジルを5%配合した外用医薬品(塗り薬)です。

ミノキシジルの毛根に作用し髪の成長を助け、また血流改善作用があります。

ミノキシジルは、もともと高血圧治療の血管拡張剤として使用されていた成分ですが、後に脱毛症を改善させる効果が認められたため、世界で初めて認可された脱毛症の治療薬です。

ミノキシジルは男性だけでなく女性にも使用が可能です。ミノキシジルは、日本皮膚科学会の男性型型脱毛症診療ガイドラインにおいても推奨度A(強く勧めるレベル)と評価されています。

ミノキシジルは通常3ヶ月以降から効果を実感が得られます。

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